6月22日(土)、週末は通常であれば私がまだ寝ている夫を叩き起こして、布団をもぎとり、「起きろー。いつまで寝とんかい!」と叫ぶのが日課だが、最近は調子が狂い、私も家で寝こけている。
そのため、二人ともだるだるで過ごしてしまった。日本の銀行にお金を送金したかったのだが、平日でないとサービスをしていないといわれ、すごすごと帰る。昼から遊びに行く予定だったので、昼ごはんはマーケットバスケットで仕入れて、家で食べることにした。
ダックツアーに行く予定にしていたが、調べてみるとすでに予約が一杯。明日行くことにする。それなら、リバーサイドかケープコッド(Cape Cod)に行こうという話になったが、ビシューが「ちょっと寝る」と言い出し、ソファーで寝始めた。最近家に帰ってきてからも仕事をして、慣れない長距離通勤で疲れているのだろう。私も昼寝をすることにした。寝始めたのが2時ごろで起きたのは4時頃だった。
このまま何もせずに、週末が終わってしまうと焦り、畑道具を買いにいくことにした。ビシューはまだソファーで寝ていたので、一人でいこうとしたが、物音に気づいたビシューも一緒にいくという。畑には、あんまり乗る気ではなかったビシューだが、植えるのであればチリを植えよう!グリーンチリ、レッドチリ、全部チリにしようと結構盛り上がっている。辛い畑にされてたまるかと思いつつ、最初はKmartへいったが、鍬が12ドル。しかも、鍬の鉄部分の長さが短い。ビシューが高いといい、そこでは種とスコップと熊手を購入。次は隣のBig Lotへ。ここでも鍬は12ドルで短い。Family dollarで4袋で1ドルの種を8袋と種用の小型プランターを購入。
しかし、肝心の鍬がない。さてどうしたものかと思ったが、ビシューがHome Depotがあることを思いだし、早速向かう。子供用のシャベルしか見当たらないので、定員のおばあちゃんに聞くと親切に該当コーナーまで案内してくれた。おばあちゃんはどうやら、昔農業をしていたそうで、どのくらいの面積があるのか、何を植えるのか興味津々。今はもう6月だから、種を植えてもだめね。苗を買いなさい。最初は土を柔らかくしないといけないから、機械で土を耕しなさいといろいろ教えてくれた。うちの畑はアパートの一角にある畑でしかもそれを住民で分けてるから、面積は小さいことを説明すると、それでは機械ではなく鋤(すき)を使いなさい、鍬(くわ)よりも鋤(すき)よ、と鋤を渡してくれた。おばあちゃんは、その後も野菜の植える位置まで図に書いて指導してくれ、私はいつもここにいるから、何かあれば聞いてと言って、業務に戻った。
本来鍬を買いにきた二人であったが、鋤をすすめられ結局鋤と鍬と子供用のシャベルを買い50ドルを超えてしまった。しかも、鍬は結局同じ鉄部が短いもので15ドル。より高くなってしまった。他の買い物をあわせると、70ドル超。以前に私は10ドルの肥料土や、トマトやブロッコリーの苗を買ったり、プランターを購入したりしていたので、ガーデニングに100ドル近く畑に費やしたことになる。そのことを計算したビシューは「100ドルあれば、野菜もたくさん買えるよー。」と、文句を言う。私は、「いいの!うちらは100ドルで幸せを買ったのさ。」と適当に言い返してやった。その後もビシューは「僕一応エンジニアなんだけど・・。」とかなんとか言っていた。
畑と書いたが、庭としても使えるので花を植えてもいい。しかし私は花より団子のタイプ。食べることに意義がある。おなかの子も育つ。野菜も育つ。ふたつの健やかな成長を願う。
英単語
鍬 hoe
鋤 fork / harrow / spade
熊手 rake
移植ごて trowel
そのため、二人ともだるだるで過ごしてしまった。日本の銀行にお金を送金したかったのだが、平日でないとサービスをしていないといわれ、すごすごと帰る。昼から遊びに行く予定だったので、昼ごはんはマーケットバスケットで仕入れて、家で食べることにした。
ダックツアーに行く予定にしていたが、調べてみるとすでに予約が一杯。明日行くことにする。それなら、リバーサイドかケープコッド(Cape Cod)に行こうという話になったが、ビシューが「ちょっと寝る」と言い出し、ソファーで寝始めた。最近家に帰ってきてからも仕事をして、慣れない長距離通勤で疲れているのだろう。私も昼寝をすることにした。寝始めたのが2時ごろで起きたのは4時頃だった。
このまま何もせずに、週末が終わってしまうと焦り、畑道具を買いにいくことにした。ビシューはまだソファーで寝ていたので、一人でいこうとしたが、物音に気づいたビシューも一緒にいくという。畑には、あんまり乗る気ではなかったビシューだが、植えるのであればチリを植えよう!グリーンチリ、レッドチリ、全部チリにしようと結構盛り上がっている。辛い畑にされてたまるかと思いつつ、最初はKmartへいったが、鍬が12ドル。しかも、鍬の鉄部分の長さが短い。ビシューが高いといい、そこでは種とスコップと熊手を購入。次は隣のBig Lotへ。ここでも鍬は12ドルで短い。Family dollarで4袋で1ドルの種を8袋と種用の小型プランターを購入。
しかし、肝心の鍬がない。さてどうしたものかと思ったが、ビシューがHome Depotがあることを思いだし、早速向かう。子供用のシャベルしか見当たらないので、定員のおばあちゃんに聞くと親切に該当コーナーまで案内してくれた。おばあちゃんはどうやら、昔農業をしていたそうで、どのくらいの面積があるのか、何を植えるのか興味津々。今はもう6月だから、種を植えてもだめね。苗を買いなさい。最初は土を柔らかくしないといけないから、機械で土を耕しなさいといろいろ教えてくれた。うちの畑はアパートの一角にある畑でしかもそれを住民で分けてるから、面積は小さいことを説明すると、それでは機械ではなく鋤(すき)を使いなさい、鍬(くわ)よりも鋤(すき)よ、と鋤を渡してくれた。おばあちゃんは、その後も野菜の植える位置まで図に書いて指導してくれ、私はいつもここにいるから、何かあれば聞いてと言って、業務に戻った。
本来鍬を買いにきた二人であったが、鋤をすすめられ結局鋤と鍬と子供用のシャベルを買い50ドルを超えてしまった。しかも、鍬は結局同じ鉄部が短いもので15ドル。より高くなってしまった。他の買い物をあわせると、70ドル超。以前に私は10ドルの肥料土や、トマトやブロッコリーの苗を買ったり、プランターを購入したりしていたので、ガーデニングに100ドル近く畑に費やしたことになる。そのことを計算したビシューは「100ドルあれば、野菜もたくさん買えるよー。」と、文句を言う。私は、「いいの!うちらは100ドルで幸せを買ったのさ。」と適当に言い返してやった。その後もビシューは「僕一応エンジニアなんだけど・・。」とかなんとか言っていた。
畑と書いたが、庭としても使えるので花を植えてもいい。しかし私は花より団子のタイプ。食べることに意義がある。おなかの子も育つ。野菜も育つ。ふたつの健やかな成長を願う。
英単語
鍬 hoe
鋤 fork / harrow / spade
熊手 rake
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